ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
ホームページを作るとき、意外と悩まれるのが「料金を載せるかどうか」という問題。
「料金を載せると、他社と比較されそう・・・」
「金額だけで判断されたくない・・・」
「お客様によって料金が違うから、載せにくい・・・」
その気持ち、よく分かります。
私もホームページ制作の仕事をしているので、料金の見せ方については考えることがあります。
でも、ちょっと待ってください!
料金が分からないから、問い合わせをやめてしまうお客様もいるんです。
これって、かなりもったいないと思いませんか?
値段が分からないお店、入れますか?
例えば、初めて行く飲食店。
美味しそうな料理の写真が並んでいて、雰囲気も良さそう。
「ここ、行ってみたいなぁ~」と思ってメニューを見ると・・・
料金がどこにも書いていない!
「えっ、いくらなんだろう?」
「もしかして、めちゃくちゃ高いお店?」
ちょっと不安になりますよね。笑
もちろん、料金が書いていなくても入る方はいらっしゃるでしょう。
でも、私だったら、料金が分かるお店の方が安心します。
これ、ホームページも同じだと思うんです。
問い合わせる前に、だいたいの料金を知りたい!
ホームページを見ている人は、何かしら困っていたり、サービスを探していたりします。
例えば、
- ホームページを作りたい
- エアコンのクリーニングをお願いしたい
- 家の修理をお願いしたい
- 税理士さんに相談したい
そんなとき、気になるのが料金。
もちろん、安ければいいという話ではありません。
でも、予算に合うかどうかは知りたいですよね。
料金が書いていないと、
「問い合わせたら、営業されそう・・・」
「思っていたより高かったら、断りにくいなぁ・・・」
なんて考えてしまう人もいるはず。
電話や問い合わせフォームって、思っている以上にハードルが高いんです。
せっかくホームページを見に来てもらったのに、料金が分からないという理由で離れてしまう。
これは本当にもったいない!
料金が決まっていない仕事はどうする?
とはいえ、すべての仕事で料金を決められるわけではありません。
私のホームページ制作もそうです。
ページ数や内容によって、制作費用は変わります。
修理やリフォームなども、現場を見ないと正確な金額が出せないことがありますよね。
そんな場合は、無理に料金を決めなくてもいいと思います。
例えば、
- 基本料金:5,000円~
- 作業料金:1時間3,000円~
- ホームページ制作:200,000円~
- 現地調査後にお見積もり
- 過去の施工事例:〇〇円(参考価格)
こんな感じで、目安を載せるだけでも違います。
「このくらいの予算があればお願いできそう!」と思ってもらえたら、問い合わせもしやすくなります。
ただし、「〇〇円~」と書く場合は、その料金でどこまで対応できるのかも書いておきたいですね。
安い金額だけを大きく載せて、実際には追加料金がたくさん・・・
これでは、かえって信用を失ってしまいます。
実は、料金が安くなくてもいいんです!
ここは、私がホームページ制作で大切にしたいと思っているところです。
料金を載せるというと、「他社より安くしないといけないのでは?」と思われるかもしれません。
でも、そんなことはありません。
同じサービスでも、仕事の丁寧さ、経験、対応できる範囲などは違います。
料金が高くても、それだけの理由が伝われば、納得してお願いされるお客様もいらっしゃいます。
例えば、料金の下に、
「なぜ、この料金なのか?」
「どんな作業が含まれているのか?」
「どんな人が対応してくれるのか?」
といった説明があると、安心できますよね。
私自身、ホームページは単にきれいなものを作ればいいとは思っていません。
お客様が安心して問い合わせできるホームページにしたい。
いつも、そんなことを考えながら制作しています。
料金を隠すより、安心してもらうこと
もちろん、料金を公開しない方がいい場合もあると思います。
仕事の内容によっては、先に相談してもらわないと金額が出せないこともありますからね。
でも、そんな場合でも、
「まずは無料相談」
「お見積もりは無料」
「ご予算に応じてご提案します」
といった案内があるだけで、問い合わせのしやすさは変わってきます。
お客様が知りたいことを、できるだけ先に伝えておく。
これって、ホームページに限らず、商売の基本なのかもしれませんね。
あなたのホームページ、料金は載っていますか?
もし、今のホームページに料金を載せていないのであれば、一度考えてみてください。
全部の料金を公開する必要はありません。
まずは、よく依頼されるサービスだけでもいいと思います。
料金の目安があることで、今まで問い合わせをためらっていた人が、連絡してくれるかもしれません。
ホームページは、作って終わりではありません。
見に来てくれた人が、安心して次の行動を起こせるかどうか。
そこまで考えて作っていきたいですね。
ところで、あなた自身は、料金が書いていないお店に気軽に問い合わせできますか?
私は、ちょっと勇気がいります。笑



