ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
仕事をしていると、「前田さん、こんなことってできますか?」と聞かれることがよくあります。
ホームページのことならもちろんですが、チラシや名刺、ロゴ、LINEのリッチメニューだったり、時には「こういうことができる人、誰か知りませんか?」という相談だったり。
便利屋の仕事でも同じです。
「こんな小さなことを頼んでもいいですか?」と、申し訳なさそうにお問い合わせをいただくことがあります。
そんな時、私はいつも思います。
できるかどうかは後で考えればいいので、とりあえず聞いてもらえたら嬉しいなと。
「何ができる人か」より「聞きやすい人」
もちろん、仕事なので技術や経験は大切です。
ホームページ制作なら、ちゃんとホームページを作れることは大前提ですし、デザインの仕事なら、お客様が納得できるものを作らなければいけません。
でも、それだけで仕事が決まるわけではないんですよね。
どれだけ技術があっても、
「こんなことを聞いたら怒られそう」
「小さな仕事だから断られそう」
「専門的なことが分からないから相談しにくい」
と思われてしまったら、そもそも相談してもらえません。
逆に、「前田さんなら、とりあえず聞いてみよう」と思ってもらえたら、そこから仕事が始まることがあります。
私は、この「とりあえず聞いてみよう」と思ってもらえることって、実はすごくありがたいことだと思っています。
自分でできなくても、誰かを紹介できることもある
長く仕事をしていると、自分ではできない相談をいただくこともあります。
そんな時は、無理に「できます!」とは言いません(笑)
でも、「それなら、できる人を知っていますよ」と言えることがあります。
異業種交流会や経営者の集まりなどに長く参加していることもあって、いろいろな仕事をしている方とのつながりが増えました。
自分の仕事にはならなくても、お客様が困っていることを解決できる人につなげることができれば、それでいいと思っています。
そして不思議なもので、そういうことを続けていると、今度は誰かが私のことを紹介してくださることもあります。
仕事って、そうやってつながっていくことも多いんですよね。
「こんなこと頼んでいい?」が一番うれしい
ホームページ制作をしていると、
「文章も考えてもらえますか?」
「写真はどうしたらいいですか?」
「名刺も一緒に作れますか?」
「Googleのことも相談できますか?」
など、ホームページ以外のことを聞かれることがあります。
もちろん、できることもあれば、できないこともあります。
でも、「ホームページ以外のことを聞いたらダメかな」と思わずに、まず聞いてもらいたいです。
便利屋の仕事でも、
「電球1個なんですが・・・」
「家具をちょっと動かしたいだけなんですが・・・」
というお問い合わせがあります。
これも同じです。
頼む側からすると「こんな小さなこと」と思うかもしれませんが、困っている本人にとっては小さなことではありません。
「前田さんに聞いてみよう」と思ってもらえる人でいたい
ホームページ制作を始め、いろいろな仕事をしてきましたが、最近は「何ができるか」を増やすことだけが大事ではないなと思うようになりました。
もちろん、これからも勉強して、できることは増やしていきたいです。
AIもそうですし、ホームページの作り方も、集客の方法もどんどん変わっています。
でも、それと同じくらい大切にしたいのが「頼みやすさ」です。
困った時に、「そういえば前田さんに聞いてみよう」と思い出してもらえる。
相談してみたら、「それならできますよ」となるかもしれないし、「それは私より、この人に聞いたほうがいいですよ」となるかもしれません。
それでいいんじゃないかなと思っています。
仕事は「できること」の数だけで決まるものではなく、「この人なら相談しやすい」と思ってもらえることから始まることも多い。
これからも、そんな「とりあえず聞いてみよう」と思ってもらえる人でいたいですね。



