ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
私は、営業電話は、まずしません。
「ホームページを作りませんか?」
「今のホームページをリニューアルしませんか?」
そんな電話を片っ端からかけることは、ありません。
別に営業電話が悪いと思っているわけではありません。
営業方法のひとつですし、そこから仕事につながることもあると思います。
ただ、私は昔からあまり得意ではありません(笑)
では、どうやって仕事をいただいているのか?
振り返ってみると、紹介とホームページからのお問い合わせ。
この2つがかなり大きいです。
「ホームページを作りたい人」を探すのではなく、見つけてもらう
営業電話をする場合、
「ホームページを作りたいと思っている会社」をこちらから探すことになります。
これ、結構大変ですよね。
100件電話しても、その中でちょうどホームページを作ろうと思っている会社が何社あるのか。
タイミングもあります。
一方、ホームページからお問い合わせをくださる方は違います。
すでに、
「ホームページを作りたい」
「ホームページをリニューアルしたい」
と思って検索されています。
そして私の会社を見つけて、ホームページを見て、問い合わせをしてくださる。
スタート地点が全然違います。
自分の会社のホームページが営業してくれる
私はホームページ制作の仕事をしています。
だからこそ、自分の会社のホームページから仕事が来なかったら説得力がない。と思っています。
「ホームページから集客できますよ!」と言っている本人が、電話営業だけで仕事を取っていたら、「本当にホームページから仕事が来るの?」と思われても仕方ありません。
私自身、ブログを書いたり、制作実績を載せたり、自分のことを書いたりしています。
すぐに問い合わせにつながらない記事もたくさんあります。
それでも続けています。
何ヶ月後、何年後に、「前からブログを読んでいました」と言っていただくこともあるからです。
これが結構うれしいんです(笑)
ホームページは24時間働いてくれる
私が寝ている時間でもホームページは見てもらえます。
土曜日でも日曜日でも関係ありません。
夜中でも見てもらえます。
私が北海道を旅行していても見てもらえます(笑)
営業電話なら、自分が電話をしている時間しか営業できません。
ホームページは違います。
会社のこと。
料金のこと。
どんなホームページを作っているのか。
代表者はどんな人なのか。
今までどんな仕事をしてきたのか。
お客様からどんな声をいただいているのか。
これらを代わりに伝えてくれます。
だから私は、自社のホームページにもかなり手を入れています。
紹介から仕事をいただくことも多いです
もうひとつ大きいのが「紹介」です。
ありがたいことに、「ホームページを作りたい人がいるんだけど、紹介していい?」と声をかけていただくことがあります。
これは本当にありがたいです。
紹介してくださるということは、その方自身の信用も一緒に預けてもらっていると思っています。
だから紹介案件ほど、「ちゃんとやらないと」と思います。
もちろん、紹介ではない仕事も同じようにやりますよ(笑)
でも、人から人へ仕事がつながっていくのは、営業電話とはまた違ったうれしさがあります。
紹介されたあと、ホームページを見られている
ここも結構大事です。
知り合いから、「ホームページなら前田さんに相談してみたら?」と紹介されたとします。
その場ですぐ電話してくれるとは限りません。
たぶん、その前に検索します。
会社名を検索する。
ホームページを見る。
制作実績を見る。
料金を見る。
代表者を見る。
ブログも少し読む。
「どんな人なんだろう?」
と確認してから連絡する人も多いと思います。
紹介があればホームページはいらない。
私は逆だと思っています。
紹介が多い会社ほど、ホームページはちゃんとしておいた方がいい。
紹介してもらった後の「答え合わせ」に使われるからです。
ブログも営業のひとつだと思っています
私はブログをよく書いています。
毎日書いていると、「よくネタがありますね」と言われることがあります。
正直、「今日は何を書こうかな・・・」という日もあります(笑)
それでも書きます。
ホームページ制作のこと。
便利屋のこと。
仕事をしていて感じたこと。
人との出会い。
失敗したこと。
うれしかったこと。
実際に経験したことなら、自分の言葉で書けます。
ネットで調べたことを並べるだけではなく、自分が実際に仕事をして感じたことを書く。
私はそこを大切にしています。
ホームページ制作を長くやってきたからこそ分かることもあります。
自分でホームページを運営して、検索からお問い合わせをいただいた経験があるから書けることもあります。
このブログ自体も、私にとっては営業活動のひとつです。
売り込んではいませんけどね(笑)
「営業しない」ではなく「営業の形が違う」
営業電話をほとんどしないと言うと、「営業しなくても仕事が来ていいですね」と思われるかもしれません。
そんなに簡単な話でもありません。
ホームページを更新する。
ブログを書く。
人に会う。
いただいた仕事をきちんとやる。
約束を守る。
問い合わせにはできるだけ早く返事をする。
制作したホームページで結果を出せるように考える。
こういうことをずっと積み重ねています。
電話を100件かける代わりに、別の営業を毎日やっている感じです。
ホームページは「作るもの」ではなく「育てるもの」
ホームページを公開した瞬間に、問い合わせがどんどん来る。
そんな魔法のようなことは、なかなかありません。
制作実績を増やす。
お客様の声を載せる。
ブログを書く。
サービス内容を見直す。
古くなった情報を直す。
少しずつ育てていきます。
私自身も自社サイトでずっとそれをやっています。
ホームページ制作会社だから特別なことをしているわけではありません。
コツコツです。
本当にコツコツ(笑)
でも、その積み重ねが、
「ホームページを見ました」
「ブログを読んでいます」
「〇〇さんから紹介してもらいました」
という言葉につながっていきます。
営業電話をしなくても仕事が来る会社に
営業電話を否定するつもりはありません。
必要な会社もあると思います。
ただ、こちらから追いかけ続けなくても、向こうから見つけてもらえる仕組みをひとつ持っておく。
これは小さな会社ほど大きな武器になると思っています。
その中心にホームページがある。
私はホームページ制作会社として、自分の会社でそれを実践しています。
ホームページを作る。
ブログを書く。
実績を載せる。
人とのご縁を大切にする。
目の前の仕事をちゃんとやる。
派手ではありません。
でも、これを続けていると少しずつ仕事がつながっていきます。
営業電話をほとんどしないホームページ制作会社。
考えてみれば、ホームページ制作会社だからこそ、それでいいのかもしれません。


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