ホームページがない会社に就職したい?求職者が応募前にチェックすること

ホームページがない会社に就職したい?求職者が応募前にチェックすること

ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。

 

求人を出しているけど、なかなか応募が来ない。

 

「今は人手不足だから仕方ないよね」

 

そんな話を聞くことがあります。

 

もちろん、人手不足の影響はあると思います。

 

でも、ちょっと気になることがあります。

 

その会社、ホームページはありますか?

 

もしホームページがないなら、求人の内容を見直す前に、そこを考えてみてもいいかもしれません。

 

今は、求人を見つけて、そのまま応募する人ばかりではありません。

 

気になる会社を見つけたら、まずスマホで検索。

 

会社名を入れて、

「どんな会社なんだろう?」

「どんな人が働いているんだろう?」

「ちゃんとした会社かな?」

と調べます。

 

そこでホームページが出てこなかったら、どう感じるでしょうか。

 

自分だったら、ホームページがない会社に就職したい?

これ、経営者の方に一度考えてみてほしいんです。

 

もし自分が20代、30代で転職活動をしていたとして。

 

気になる求人を見つけました。

 

会社名を検索します。

 

ホームページがありません。

 

出てくるのは求人サイトと地図くらい。

 

「ここに応募して大丈夫かな?」

 

少し不安になりませんか?

 

求人票には、

「アットホームな職場です」

「未経験者歓迎!」

「働きやすい職場です」

と書いてある。

 

でも、それを確認できるものがない。

 

会社の中も分からない。

社長の顔も分からない。

一緒に働く人も分からない。

どんな仕事をしている会社なのかもよく分からない。

 

これで「応募してください!」と言われても、求職者からすると勇気がいります。

 

応募する前に、会社名で検索するのは普通です

僕も仕事柄、いろいろな会社のホームページを見ます。

 

何かサービスをお願いするときも、初めて会う会社なら検索します。

 

「どんな会社かな?」

 

やっぱり気になります。

 

就職なら、なおさらです。

 

買い物なら、合わなかったら次から買わなければいい。

 

でも就職は違います。

 

これから毎日通うかもしれない会社です。

 

何年も働くかもしれません。

給料だけでは決められません。

会社の雰囲気や考え方、どんな人がいるのか。

できるだけ知ってから応募したい。

 

そう思うのは自然なことだと思います。

 

「こんな会社だよ!」って、親にも見せられない

僕は、これも結構大きいと思っています。

 

たとえば、子どもが就職先を探しているとします。

 

「ここに応募しようと思ってる」

 

親からしたら、「どんな会社?」って聞きますよね。

 

そこで、「こんな会社だよ!」とスマホでホームページを見せられたら安心します。

 

会社の写真があって、どんな仕事をしているか分かって、社長の顔が見えて、スタッフの様子も分かる。

 

「ああ、ちゃんとした会社なんだね」となります。

 

でも、ホームページがなかったらどうでしょう。

 

「会社のホームページは?」

「ないみたい」

「大丈夫なの?」

 

こんな会話になる可能性もあります。

 

本人は応募する気になっていたのに、家族から心配されて気持ちが変わることだってあるかもしれません。

 

ホームページがないと、「こんな会社だよ!」って親にも見せられないんです。

 

これ、採用する会社側からすると、かなりもったいないと思います。

 

求職者は会社の「中」が見たい

採用のためのホームページだからといって、立派な採用専用サイトを作る必要はありません。

 

僕が大事だと思うのは、会社の中が少し見えること。

 

どんな人が働いているのか。

どんな場所で働くのか。

どんな仕事をしているのか。

社長はどんな人なのか。

会社は何を大切にしているのか。

 

写真と普通の言葉で紹介するだけでも、印象はかなり変わります。

 

きれいすぎる写真ばかりじゃなくてもいいと思います。

 

普段の仕事風景。

スタッフが仕事をしているところ。

休憩中のちょっとした雰囲気。

会社の外観。

事務所の中。

 

そういう写真のほうが、「ここで働いたら、こんな感じなのかな」と想像できます。

 

求人サイトだけでは伝えきれないことがあります

求人サイトはもちろん大切です。

 

仕事を探している人に見つけてもらう場所として、とても便利です。

 

ただ、求人サイトには決まった項目があります。

 

給与。

勤務時間。

休日。

仕事内容。

福利厚生。

 

条件は分かります。

 

でも、「どんな会社なのか」までは伝えにくい。

 

そこでホームページの出番です。

 

求人サイトで会社を知ってもらう。

気になった人が会社名を検索する。

ホームページを見る。

 

「ここ、良さそうだな」と思って応募する。

 

この流れが作れます。

 

求人サイトとホームページは、どちらか一つではなく、役割が違うんです。

 

ホームページはお客様だけが見るものではありません

 

以前は、「うちは紹介だけで仕事が来るからホームページはいらない」という会社も多かったと思います。

 

今でもそういう会社はあります。

 

仕事だけを考えれば、それで困っていない会社もあるでしょう。

 

でも、採用はどうでしょうか。

 

お客様だけではなく、

 

これから一緒に働くかもしれない人も、会社のホームページを見ています。

 

取引先が見ることもあります。

銀行の担当者が見ることもあります。

紹介された人が見ることもあります。

名刺交換した人が見ることもあります。

 

ホームページは会社の名刺みたいなもの。

 

会社名を検索されたときに、ちゃんと自分たちの言葉で会社を紹介できる場所がある。

 

これは大きいと思います。

 

「人が来ない」と悩む前に、自分の会社を検索してみる

求人を出しても応募がない。

若い人が来ない。

採用してもすぐ辞めてしまう。

 

そんな悩みがある会社さんは、一度スマホで自分の会社名を検索してみてください。

 

そして、求職者になったつもりで検索結果を見てみてください。

 

「この会社で働いてみたい」と思える情報が出ていますか?

 

会社の雰囲気は分かりますか?

仕事内容は分かりますか?

働いている人の顔は見えますか?

 

家族に、「今度、この会社の面接に行くんよ。こんな会社だよ!」と見せられるページがありますか?

 

もし何もなければ、採用の入口で損をしているかもしれません。

 

豪華なホームページじゃなくてもいいんです

何十ページもあるホームページじゃなくても大丈夫です。

 

会社案内

仕事内容

スタッフ紹介

採用情報

お問い合わせ

 

まずはこれくらいでもいい。

 

大切なのは、「私たちは、こんな会社です」と自分たちの言葉で伝えられる場所を持つことです。

 

人手不足だからこそ、求人広告だけにお金をかけるのではなく、応募する人が安心できる場所も用意しておく。

 

ホームページは24時間、会社のことを説明してくれます。

 

夜中に求人を見つけた人にも。

休みの日に会社を調べている人にも。

「どんな会社なんだろう?」

に答えてくれます。

 

あなたは、ホームページがない会社に就職したいですか?

最後にもう一度。

 

あなたが仕事を探しているとして、ホームページがない会社に就職したいと思いますか?

 

会社名を検索しても、ほとんど情報が出てこない。

どんな人が働いているのか分からない。

会社の雰囲気も分からない。

 

親や家族にも「こんな会社だよ!」と見せられない。

 

それでも迷わず応募できるでしょうか。

 

採用は、求人を出したところから始まるわけではないと思っています。

 

検索されたときから、もう会社選びは始まっています。

 

「求人を出しているのに、なかなか応募が来ないな」

 

そんなときは求人広告だけではなく、一度ホームページも見直してみてください。

 

未来の社員になるかもしれない人が、今この瞬間にもあなたの会社名を検索しているかもしれません。

感謝の気持ちを忘れず、多くの方が繋がるきっかけに。

合同会社エムリンクス

代表社員 前田 英隆
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