ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
会社のホームページを制作する時、「社員紹介ページは必要ですか?」と聞かれることがあります。
私の答えは、社員の皆さんが掲載しても大丈夫なら、ぜひ載せたいです。
特に、採用を考えている会社なら、社員紹介ページはとても相性が良いと思っています。
求職者が知りたいのは「どんな会社か」だけではない
求人情報を見るとき、給与や勤務時間、休日、仕事内容などはもちろん大切です。
でも、それだけでは分からないことがあります。
「どんな人が働いているんだろう?」
「職場の雰囲気はどんな感じなんだろう?」
「自分もこの会社で働けそうかな?」
求職者にとって、こうした情報も会社選びの大切な判断材料になります。
会社概要や事業内容だけでは、なかなか伝わりません。
そこで役立つのが、社員紹介ページです!
「人」が見えると会社の雰囲気が伝わる
社員紹介ページでは、社員の写真と一緒に、仕事内容や入社したきっかけ、仕事のやりがいなどを紹介できます。
例えば、
- どんな仕事をしているのか
- この会社に入社した理由
- 仕事をしていて嬉しかったこと
- 仕事で大切にしていること
- 職場の雰囲気
- 休日の過ごし方
こうした内容があると、会社のホームページに「人の温度」が出てきます。
文章だけで会社を説明するよりも、実際に働いている人の言葉があるほうが、会社の雰囲気は伝わりやすくなります。
採用では「入社後の自分」をイメージしてもらうことが大切
採用ページを見ている人は、単に求人情報を探しているだけではありません。
「ここで働いたら、どんな毎日になるんだろう?」
そんなことも考えています。
社員紹介ページがあれば、実際に働いている人を見ることができます。
「この人と一緒に働くのかな」
「年齢が近い人もいるんだ」
「未経験から入社した人もいるんだ」
そんなことが分かるだけでも、応募する側の不安は少し減ります。
採用では、仕事内容や条件だけでなく、「人」や「雰囲気」を伝えることも大切だと思います。
社員の顔写真は載せたほうがいい?
私は、社員の方がOKなら、できるだけ顔写真も掲載したいと考えています。
もちろん、全員が顔出しをしなければいけないわけではありません。
顔写真を掲載することに抵抗がある方もいます。
その場合は、無理に掲載する必要はありません。
大切なのは、会社側の都合だけで決めるのではなく、掲載される社員本人の気持ちを尊重することです。
社員の皆さんが「載せてもいいですよ」と言ってくれるのであれば、採用面でもプラスになる可能性があります。
社員紹介ページは「採用だけ」のためではない
社員紹介ページのメリットは、採用だけではありません。
例えば、ホームページを見たお客様が、
「この会社にはこんな人がいるんだ」
「こういう人たちが仕事をしているんだ」
と知ることができます。
初めて問い合わせをする人にとっても、どんな会社なのか分かることは安心材料になります。
特に、サービス業や士業、建設業、介護、福祉、教育など、人との関わりが多い仕事では、「誰が対応してくれるのか」が見えることは大きな意味があります。
社員紹介ページで大切なのは「作っただけ」にしないこと
社員紹介ページを作るなら、写真と名前だけを並べるよりも、その人のことが少し分かる内容にしたほうが良いと思います。
例えば、
- 名前
- 担当している仕事
- 入社したきっかけ
- 仕事のやりがい
- 会社の好きなところ
- これから挑戦したいこと
- 趣味や休日の過ごし方
こうした情報があると、社員一人ひとりの個性が伝わります。
会社のホームページを見ている人が、「なんとなく、この会社いいな」と感じるきっかけにもなります。
採用ページと社員紹介ページを組み合わせる
採用に力を入れている会社なら、採用ページだけを作るのではなく、社員紹介ページと組み合わせるのがおすすめです。
採用ページでは、仕事内容や募集要項、給与、勤務時間、休日などを詳しく紹介します。
そして社員紹介ページでは、実際に働いている人のことを紹介します。
「会社としての情報」と「そこで働く人の情報」。
この2つがそろうことで、求職者に会社のことをより具体的に伝えられます。
ホームページは会社の「人」まで伝えられる
ホームページというと、会社概要やサービス内容を掲載するものと思われがちです。
もちろん、それも大切です。
でも、ホームページを見ているのは「会社」ではなく、そこにいる「人」です。
だからこそ、会社の情報だけでなく、「どんな人が働いているのか」まで伝えることが大切だと思っています。
社員紹介ページは、そのための大切なコンテンツの一つです。
採用を考えている会社で、まだ社員紹介ページがないのであれば、一度検討してみてはいかがでしょうか。
私は、社員の皆さんが掲載しても大丈夫なのであれば、採用のためにも、会社の雰囲気を伝えるためにも、ぜひ載せたいと思っています。
ホームページを「会社案内」で終わらせず、そこで働く人まで伝わるホームページに。
それが、これからの採用にもつながっていくのではないでしょうか。



