ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
突然ですが、あなたのホームページ、「楽しい」がちゃんと伝わってますか?
「いやいや、ウチは真面目な業種だから・・・」という声が聞こえてきそうですが、ちょっと待った!
実は“楽しい”は最強の集客スパイスなんです。
というわけで、今日は、ホームページで「なんかこのお店楽しそう!」と思ってもらえる3つの演出ポイントを、Web屋と便利屋、両方やってる視点からお届けします。
写真が命!楽しい雰囲気は“表情”で決まる
写真は「無表情NG」!笑顔と動きのある写真で伝える
ホームページ制作でよくあるのが、「真面目そうに見せたくて無表情なスタッフ写真を載せました」パターン。
・・・それ、逆効果です。
実際に便利屋の現場で、「ホームページに載ってたスタッフさん、もっと怖い人かと思ってた〜」と言われたこと、何度もあります(笑)
人は“人の顔”に反応します。
笑顔・動き・楽しそうな空気。
例えば、スタッフが掃除しながらポーズ決めてる写真とか、ロゴ制作中にペンを持ってニヤけてる瞬間とか。
「え、何やってんの?」って思わず見ちゃう写真がベストなんです。
ポイント:
・プロフィール写真は“笑顔命”
・現場のリアルを見せる(舞台裏も楽しい!)
・加工しすぎNG。リアル感こそ信頼感
言葉のチカラ!固い文章を“話しかけ口調”に変える
難しい言葉より、となりの人に話すような文章が◎
ホームページの文章って、なぜか急に“校長先生感”が出ることありません?
「当社は〜」「お客様の満足を第一に〜」・・・それ、令和の読者には響きません!
もっと楽しく、フレンドリーにいきましょう。
たとえば、こんな感じです👇
ビフォー(真面目)
当社は、お客様の立場に立ち、丁寧な対応を心がけています。
アフター(楽しい)
「あ、これ頼んでよかった!」って言ってもらえるように、今日も元気に動いてます!
便利屋でも、Web制作でも、「この人、なんか話しやすそう!」と思ってもらえる言葉選びが最重要。
楽しい雰囲気は、言葉からにじみ出るんです。
ポイント:
・「〜です。」よりも「〜なんです!」で語りかける
・専門用語は“解説付き” or “例え話”で伝える
・絵文字や!も時々使ってOK(使いすぎ注意)
動きで魅せる!アニメーションと遊び心をプラス
スクロールすると動く!クリックすると変わる!が楽しい!
「見ていて楽しいホームページ」は、動きが違います。
パッと出てくる見出し、ゆっくりフェードインする画像、ちょこっと動くアイコン・・・
こうしたさりげないアニメーションが、楽しさと“ちゃんとしてる感”を両立させてくれるんです。
Web制作の現場では、こうした動きを“モーションUI”って呼びます。
便利屋で言えば「ただ掃除する」より、「最後に部屋に花を飾って驚かせる」みたいな感じですね。
ポイント:
・動きすぎはNG!さりげなくが基本
・ボタンに“押したくなる”変化をつける
・アニメーションはスマホでの表示も確認を!
番外編:便利屋的視点から見る“楽しい”ホームページとは?
便利屋の仕事って、実は「人との距離感」がめちゃくちゃ大事。
その距離感を縮めるのが、“楽しいホームページ”なんです。
例えばこんな事例があります。
💡【実例】
不用品回収のページに「回収品ビフォーアフター写真集」と「スタッフのおちゃめ顔集」載せたら、月間問い合わせ数が2倍に!
堅苦しいページより、**「楽しそうな人たちにお願いしたい」**と思われるページが選ばれるんです。
あなたの“らしさ”が伝われば、お客さんは来てくれる
“楽しい”は決してふざけることではなく、「あなたの魅力が伝わる工夫」です。
ホームページって、言ってみれば「お店の看板を24時間365日出し続ける営業マン」
その看板が「なんだか楽しい」「ここ、他と違う!」と思ってもらえたら、それだけで他店より一歩リードです。
最後に:楽しいホームページ、作りたい方はお気軽に!
ロゴ・名刺・チラシ・ホームページも、引っ越し・不用品回収・民泊清掃も、ぜ〜んぶ経験してきた私たちだからこそ、「伝わる+楽しい」ホームページ作れます。
あなたの魅力、ちゃんと出していきましょう!
ご希望があれば、LINEからお気軽にお問い合わせくださいね。
「こんなサイト作れる?」っていうラフな相談も大歓迎です😄