ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
今日は少し気分を変えて、カフェで仕事することについてお話ししたいと思います。
私も仕事や打ち合わせで、たまに利用します。
クリエイティブな仕事をしていると、場所を変えるだけでアイデアが湧いてきたり、モチベーションがアップすることってありますよね。
そこで、カフェで仕事するメリットとデメリットについて考えてみました。
カフェで仕事するメリット
環境の変化が創造性を刺激する
カフェで仕事をする最大のメリットは、環境の変化による刺激です。
オフィスや自宅で仕事をしていると、どうしてもマンネリ化してしまいがち。
カフェの違った雰囲気や背景音が、新しいアイデアを引き出してくれることがあります。
仕事に集中しやすい
意外かもしれませんが、カフェは集中力を高めるのに最適な場所です。
程よい雑音（アンビエントノイズ）が集中力を向上させるという研究結果もあります。
オフィスや自宅では気が散りがちなことも、カフェの程よい騒がしさが逆に集中力を高めてくれます。
気分転換に最適
仕事の合間に美味しいコーヒーやスイーツを楽しむことで、気分転換ができます。
リフレッシュすることで、その後の仕事の効率が上がること間違いなしです。
コミュニケーションの場として活用
カフェは気軽に人と会う場所としても最適です。
お客様との打ち合わせや、同業者との情報交換にもぴったり。
オフィスではなくカジュアルな場所でのミーティングは、リラックスした雰囲気でお互いの距離を縮めることができます。
カフェで仕事するデメリット
周囲の騒音
カフェの程よい雑音が集中力を高めることもありますが、逆に騒がしすぎる環境だと集中できないことも。
特に混雑している時間帯や、大声で話すお客さんが多い場合には、仕事に集中するのが難しくなります。
電源やWi-Fiの問題
カフェでの仕事では、電源やWi-Fiの問題が発生することがあります。
特に長時間の作業をする場合、電源が確保できないと困ります。
また、カフェのWi-Fiが不安定だったり、セキュリティに不安がある場合もあります。
作業スペースの制限
カフェの席やテーブルのサイズによっては、作業スペースが限られてしまうことがあります。
広々としたオフィスと比べると、どうしても窮屈に感じることがあるでしょう。
コストの問題
カフェでの作業にはコストがかかります。コーヒー一杯でも積み重なればかなりの額になることも。
また、頻繁にカフェを利用する場合、その出費をどう管理するかも考える必要があります。
セキュリティとプライバシーの問題
カフェで仕事をしていると、トイレに行きたいときや少し席を離れるときに困ります。
パソコンや貴重品を置いたまま席を離れるのはセキュリティ上不安です。
短時間であっても、盗難のリスクを考えると簡単に席を離れられないのはデメリットと言えます。
まとめ
カフェで仕事をすることには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。
大切なのは、自分の仕事スタイルやその日の気分に合わせて、最適な作業場所を選ぶことです。
環境を変えることで新しいアイデアが生まれたり、集中力が高まったりするので、ぜひ一度カフェでの仕事を試してみてくださいね。
私も仕事や打ち合わせでカフェを利用することが多いですが、自分にとって快適な場所を見つけることが重要だと思っています。
皆さんも、ぜひ自分に合った環境で最高のパフォーマンスを発揮してくださいね。
ちなみに、私がよく利用するのは、タリーズコーヒーです☕
