ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
さて、今回はズバリ言います。
「更新されていないホームページ、マジで逆効果です!」
いや、ホントです。
たとえるなら、看板がサビサビで蜘蛛の巣ついてるお店と同じ。
中に入る勇気、出ますか?
今日は、なぜ「更新」が超重要なのか、そして何を・どう運用すればよいのかを、初心者の方でもわかりやすく解説していきます。
なぜ更新されていないホームページは「逆効果」なのか?
信頼がガタ落ちします
ユーザーがあなたのホームページを訪れたとき、「おっ、ブログの最終更新が3年前・・・」って思われたらどうでしょう?
「え、この会社・・・まだやってるの?」
「情報が古いなら、他を探そう」
となるのが自然です。
ホームページって、「会社の今」を伝えるツールです。
つまり、更新してない=放置してる=仕事も雑そうという負の連想が働きやすいのです。
Google先生も見ています(=SEO的にもアウト)
Googleなどの検索エンジンは、「新しくて価値ある情報」を好みます。
つまり、更新されていないサイトは検索順位も下がる一方。
検索順位が下がる=人が来ない=問い合わせがないという負のスパイラルに突入です。
これ、ホントによくある話。
Webサイトの更新って、何をすればいいの?
最新情報の更新(営業時間・料金・サービス内容)
これ、基本中の基本ですが意外と放置されがち。
「定休日が変わったのにサイトは昔のまま」
「料金表が古くて、来店後にトラブルに・・・」
そんなことにならないよう、定期的にチェック&更新!
ブログ・お知らせの発信
ブログって難しそう…と思ってる方、安心してください。
日々のちょっとした出来事でもOK!
例:
「新しいチラシを制作しました!」
「スタッフが増えました(ワンちゃんじゃないよ、リアルな人間です)」
「今日はオフィスの観葉植物を植え替えました」
こういった“人の気配”を出すことで、グッと親しみが増します。
実績紹介やお客様の声
「こんな仕事しました」「こんな反応をいただきました」
これは最強の営業ツールになります。
とくにロゴや名刺など、“成果物”が見えるサービスはビジュアルで伝えると効果絶大!
写真+短い説明でOKなので、ぜひ更新していきましょう。
どれくらいの頻度で更新すべき?
ベストは週1回。
でも、最低でも月に1回は動かしたいところ。
なぜなら、更新が月イチでもされていれば「今もちゃんとやってるな」と思ってもらえるからです。
逆に、半年放置とかだと…冒頭の「サビた看板」再び、です。
時間がない?それでもできる小さな更新アイデア
・トップページに「今月のひとこと」を入れる
・季節の挨拶をちょこっと追加(「暑中お見舞い申し上げます」など)
・スタッフの写真を変えてみる(前髪切ったらチャンス!)
・実績を1件だけでも紹介
大事なのは“動いている感”です!
更新を「仕事」にするためのコツ
スケジュールに組み込む
→ 毎月1日は「サイト更新の日」と決める。
社内で担当を分ける
→ 「ブログはAさん」「実績投稿はBさん」など役割を決めるとスムーズ。
ホームページは“生きてる”ことが大事!
・ホームページは「作ったら終わり」ではなく「始まり」
・更新していないと信頼を失い、SEO的にもマイナス
・小さな更新でも“動いている感”を出せば大丈夫
・継続できないならプロに任せてしまおう
あなたのホームページ、止まってませんか?
ホームページは「会社の顔」であり「無言の営業マン」
もし今、半年以上更新していないなら、それはお客様に「うちはやる気ありません」と無言で伝えているのと同じです。
・・・なんて、ちょっと怖いこと言いましたが、気づいたときがチャンス!
「更新、ちょっとがんばってみようかな」
「手が回らないから相談してみようかな」
そんな方は、ぜひ私たちWeb制作会社にご連絡ください。
一緒に、“動いてるホームページ”を育てていきましょう!