ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
今日、私はある決意をしました。
それは・・・「毎日、水を2リットル飲む」ということ。
え?急に健康ネタ?って思いましたか?
でもこれ、実は仕事の生産性にも、アイデアの質にも関係してくる話のような気がしています。(強引、笑)
Web制作という「見えない頭脳労働」の現場で感じた、水とルールの意外な関係をお届けしてみます。
なぜ「水2リットル」なのか?〜Web制作者が感じた身体のSOS〜
私、コーヒー(無糖ね)はよく飲むけど、炭酸水(特にレモンの)も時々飲むけど、水は・・・
味気ないのがだめで・・・
「今日は忙しいから水はまた今度」と、気づけば夕方。気づけばデザイン案がしょっぱくなってる。笑
でも、ある日気づきました。
「この仕事、思考力が命だ。でもその“脳みそ”、カラカラかも・・・」と。
実際、厚生労働省や多くの医療機関も「1.5〜2.5Lの水分摂取を心がけましょう」と言ってます。
カフェインやジュースではなく、“純水”で体内メンテナンスすることが集中力アップに直結するんですね。
ルールを決めると、人は動ける〜水を2L飲むのは「習慣化デザイン」〜
Webサイト制作では、情報設計やユーザー導線の「ルール設計」がめちゃくちゃ大事です。
人は「自由に見てね」って言われるより、「ここを押して次に進んで」って導かれる方が動きやすい。
同じなんです。
自分にも“ルール”を設計してあげることで、脳も体も迷わず動けるようになる。
今回、私はこう決めました。
・朝:起きてすぐコップ1杯の白湯(200ml)
その後、ブラックコーヒー
日中はこちら
大好きなランチも、特に人と会わない日は食べない。
夜は自由に・・・
水を飲むと、こんなにも仕事が変わった!?体験レポート
さて、まだ初日ですが、すでに変化を感じています。(嘘です。)
ただ頭がクリア!(な気がする) → アイデア出しがスムーズ。キャッチコピーもひねらなくて出てきた。
無駄な間食が減った!
「トイレ休憩」で強制ストレッチ! → 水をたくさん飲むことでトイレの回数も増える!これが意外に運動になっていいかも。
そして何より、「小さなルールでも守れた」という自信が、不思議と他の仕事にもいい影響を与えてるんです。
「このバナー、今日中に直しておきます」
「朝礼に5分早く出る」
そういった小さなことが“やれる人”になるスイッチに。
制作現場にも応用できる?水ルールから学ぶプロジェクト設計の極意
ここからがWeb制作会社としての本題です。
水を2L飲むというルールを決めたことで、「明文化されたルールがあると人は動ける」ということを改めて実感しました。
これ、実はお客様とのやりとりやプロジェクト進行でも超重要。
・納期を曖昧にしない
・修正回数を明記する
・連絡手段を統一する
こうした小さな“約束ごと”が、実は「最高のクリエイティブ」を生み出す環境整備につながるんです。
ルールは、自分とチームを動かす魔法のスイッチ
「水を2L飲む」というのは、言ってみれば自分をコントロールするためのルール。
仕事も同じで、ルールがあるから人もプロジェクトもスムーズに動く。
小さなルールをつくることは、大きな成果につながります。
水1杯から、いいデザインが始まるかもしれません。
おわりに:あなたの「水2L」は何ですか?
Web制作に限らず、どんな仕事でも「ルール設計」は人生の生産性を上げる鍵です。
今日の私は「水を2リットル飲む」という一歩を踏み出しましたが、あなたにとっての一歩は何ですか?
ぜひ、あなた自身の“ルール”を見つけてみてください。
そして、もしWebのデザインや仕組みでも「ルール作り」に迷ったら、お気軽にご相談くださいね。