ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
SNSを頑張っても、問い合わせに繋がらない本当の原因
「毎日投稿してるんです」
「リールも頑張ってます」
「フォロワーも少しずつ増えてきました」
それでも、問い合わせは増えない。
この相談、実はかなり多いです。
原因は、SNSの頑張りが足りないからではありません
先に結論から言います。
SNSを頑張っても問い合わせに繋がらない本当の原因は、「安心して問い合わせできる場所が用意されていない」からです。
これは、投稿内容が悪いとか、センスがないとか、そういう話ではありません。
SNSは「知ってもらう場所」、問い合わせは別の話
SNSの役割は、とてもシンプルです。
- 存在を知ってもらう
- 雰囲気を感じてもらう
- 人となりを伝える
ここまでは、SNSで十分できています。
でも、多くの人が勘違いしているのが、「SNS=集客のゴール」だと思ってしまうこと。
実際は違います。
SNSはあくまで入口。
本当に判断されるのは、その先です。
投稿を見た人は、次に何をしているか
あなたの投稿を見た人は、こう思っています。
「ちょっと気になるな」
「この人、悪くなさそう」
「でも・・・本当に大丈夫かな?」
そして、ほぼ確実にやっている行動があります。
検索です。
会社名、屋号、名前。
もしくは、プロフィールのリンク先。
そこで出てきた情報を見て、「問い合わせるか」「やめておくか」を決めています。
この時点で、静かに離脱されているケース
・情報が少ない
・誰がやっているか分からない
・実績が見えない
・更新が止まっている
・問い合わせ方法が分かりにくい
このどれかがあるだけで、人は何も言わずに離れていきます。
SNSの投稿がどれだけ良くても、関係ありません。
問い合わせは「勢い」ではなく「安心」で起きる
よく「勢いでDMが来ました!」という話を聞きますが、実はこれはかなりレアです。
多くの問い合わせは、
「ちゃんとしてそう」
「ここなら大丈夫そう」
「何かあっても対応してくれそう」
こうした安心感が積み重なった結果です。
そして、この安心感を作るのが、SNSではなく、その先の情報です。
SNSを頑張る前に、整えておきたいこと
・最低限の情報がまとまっている場所があるか
・誰がやっているかが分かるか
・実績や事例が見えるか
・問い合わせまで迷わず行けるか
これがない状態でSNSを頑張るのは、穴の空いたバケツに水を注いでいるようなものです。
SNSが悪いわけではありません
誤解してほしくないのですが、SNSを頑張ること自体は、とても良いことです。
ただ、順番を間違えると、「こんなに頑張ってるのに・・・」と疲れてしまいます。
SNSは、ちゃんと受け止める場所があってこそ、力を発揮します。
SNSを頑張っても問い合わせに繋がらない理由は、努力不足ではありません。
問い合わせ前の「最後の判断材料」が足りないだけです。
頑張る場所を変えるだけで、同じ投稿でも、結果は大きく変わります。
「最近、反応はあるのに問い合わせが来ないな」
そう感じている方は、一度そこを見直してみてくださいね。



