ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
毎月1日の習慣、朔日参り
毎月1日、私は欠かさず廣瀬神社へ朔日参りに行っています。
「朔日参り(ついたちまいり)」とは、月のはじまりに神社へお参りし、心を整えて新しい月を迎える習慣のこと。
「よし、今月も頑張ろう!」と気持ちを切り替えるきっかけになるんです。
廣瀬神社で感じる空気
朝の廣瀬神社は、空気がピンと澄んでいて、いつ行っても背筋が伸びる感覚になります。
まだ人が少ない時間に参拝すると、静けさの中に鳥の声が響いて、とても心地いいんですよ。
お賽銭を入れて手を合わせると、
「先月もありがとうございました!今月もよろしくお願いいたします!」
と自然に感謝の言葉が出てきます。
続けることで見えるもの
最初は「習慣にしてみようかな」と軽い気持ちで始めた朔日参りでしたが、気づけば毎月のルーティンに。
行くたびに境内の木々や季節の変化に気づけるし、
「今月はこんなことを意識して過ごそう」と自分に言い聞かせる時間にもなっています。
神様にお願いするというよりは、むしろ自分自身と対話している感覚です。
廣瀬神社への朔日参りは、私にとって月初めの大切なスタートダッシュ。
忙しい日々の中でも、ほんの数分でもこうして心を落ち着ける時間を持つと、その月の過ごし方が変わってきます。
これからも続けていきたい私の習慣です。
新しい月のはじまりに、皆さんも近くの神社へ朔日参りをしてみてはいかがでしょうか?
きっと特別な空気を感じられるはずです。
早い時間に行くと和菓子もいただけます。