ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
「忙しい人ほどレスポンスが早い」
これ、ビジネスの現場に長くいると本当に実感します。
便利屋のご依頼でも、ホームページ制作の相談でも同じ。
結局、選ばれる人は “レスポンスが早い人” です。
では、なぜ忙しい人ほど返信が早く、逆に時間がある人ほど遅くなるのでしょうか?
忙しい人ほどレスが早い3つの理由
優先順位をつけるのが上手い
忙しい人は「すべてを完璧にやる」のではなく、“どれを先にやるべきか” を瞬時に判断します。
だから「返信」という小さなタスクを後回しにしません。
逆に暇な人ほど、すぐ返せるはずなのに “なんとなく後回し” にしてしまいがちです。
「すぐ返した方が自分が楽」だと知っている
レスを後回しにすると、頭のどこかに “返さないと…” が居座ります。
これは地味にストレスです。
忙しい人は、経験としてそれをよく知っています。
だから、返すこと自体を先に終わらせて、脳のメモリを空けておくんです。
自分が動くことで物事が早く進むことを理解している
レスを早く返せば、相手がすぐ動いてくれます。
商談も、制作も、依頼も、すべて早く進む。
“レスは、自分の仕事を加速させる最強のスイッチ”
忙しい人ほど、それを理解しているんです。
レスが早い人は信頼される
レスポンスが早い人は例外なく、仕事の依頼が増えます。
例えば、便利屋の買い物代行の依頼でも、ホームページ制作の問い合わせでも、早く返すだけで「この人に頼めば間違いない」と思ってもらえます。
特に現代は “レスが早い=誠実さ” という認識が強いので、これは大きな武器です。
忙しくてもレスが早い人が実践している習慣
すぐ返さなくても「ひとこと返す」
・今確認しています
・〇時までに返しますね
これだけで相手は安心します。
返せるものは「その場」で返す
30秒で返せるものは、その場で返します。
後でやるより、絶対に楽です。
LINE・メールを“溜めない”
未読はストレスの源。
メッセージを溜めるほど、返信が億劫になります。
逆に、こまめに処理する習慣がつけば、どんどん身軽になります。
レスポンスの速さは「誠実さ」だと思う
僕自身、365日忙しく仕事をしていますが、レスの早さだけは徹底して守るようにしています。
それは、相手がどう感じるかが分かるから。
そして、レスが早いだけで信用は圧倒的に積み上がるからです。
「忙しいけど、ちゃんと見てくれている」
この安心感が、お客様の次の依頼につながります。
レスが早いだけで仕事は9割進む
レスが早い人=仕事ができる人ではなく、レスが早い人=仕事を進められる人なんです。
忙しい人ほどレスが早いのには、ちゃんと理由があります。
今日からできる小さな習慣として、ぜひ意識してみてください。



