ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
日傘とWebは、意外と共通点が多い?
「え?日傘男子?Web制作と何の関係が?」
そう思ったあなた、正解です。
でも実は、ちゃんと関係あるんです。
今回は、Web制作の視点から、私が日傘男子になった理由、そして先日の防府出張で出会った“師匠”とのエピソードを交えて書いていきたいと思います。
まずは、新幹線で徳山まで。その後、防府へ🚃
それでは、お堅い内容にならないよう、笑いも交えてお届けしますので、肩の力を抜いてどうぞ。
【第1章】なぜ、日傘男子になったのか?
日焼けは、ブランディングの敵!
真面目な話、第一印象って超大事です。
Webでもリアルでも同じ。
もし私がクライアントに会いに行って、肌が赤くただれていたらどうでしょう?
「この人、大丈夫かな?」って思われかねません(笑)
Web制作でいうなら、「デザインの第一印象=ユーザーの滞在時間」
人もホームページも、見た目で判断される時代なんです。
日傘=モバイルファースト?
外で日傘をさす私を見て、「意識高い系男子」と思われたかもしれません。
でもね、“備えあれば憂いなし”はWebにも言えるんです。
日差し対策を怠ると後で後悔するように、スマホ対策を怠ったWebサイトは見られません。
つまり「日傘男子=モバイルファースト対応男子」なんです。(違うか。)
【第2章】防府へ!私の師匠に会いに行ってみた
師匠とは?
ぜひ、下記をご覧ください。
師匠が、私のサイトを見つけてくれなかったら、間違いなく今の私はないですね。
【第3章】学び:デザインも人生も“暑さ対策”が肝
暑さ=ノイズ
Webで言う「暑さ」はノイズ。
ごちゃごちゃしたレイアウトや、読みにくいフォント、意味不明なアニメーション・・・
これはもう、猛暑のアスファルトのようなもの。
ユーザーの集中力を根こそぎ奪います。
日傘=余白の美学
逆に、日傘は「ユーザーに優しいUI設計」そのもの。
直射日光を遮るように、ユーザーの視線の導線を守ってあげる設計が必要です。
Webにおける“日傘”とは、余白・視線誘導・導線設計。
そして何より、“見ていて気持ちがいい”デザイン。
人にもWebにも、「ちゃんと影をつくってあげる配慮」が必要なんです。
【第4章】日傘をさして、Webも自分も守ろう
見た目の第一印象は超重要(人もWebも)
自分の“型”を持つと、ブレなくなる(ブランディングの軸)
ノイズは削ぎ落とし、日陰(=余白)を意識したデザインを
そして何より、自分を大切にするって、実はWeb制作にめちゃくちゃ通じてるんです。
「どう見られるか」を意識することが、自分のブランドを育てることに直結します。
今回の防府出張、学びと笑いにあふれた素晴らしい時間でした。
次は、日傘を持ってもっと遠くまで行ってみようかな・・・
Webと人生の旅はまだまだ続きます。
サングラスで、イキってますね😅笑笑
「日傘男子」シリーズ、次回もお楽しみに!
「サングラス男子」もいいかも🕶️