デジタル全盛時代に“あえて手帳派”が選ばれる理由とは?

デジタル全盛時代に“あえて手帳派”が選ばれる理由とは?

ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。

 

今日はちょっと「手帳」について語りたいと思います。

 

え?Googleカレンダーじゃないの?

 

Notion使ってないの?

 

と驚かれるかもしれませんが、私はずっと「手帳派」です!

 

今回は、デジタルツールがこれでもかと進化する今の時代に、なぜあえて「紙の手帳」を使い続けるのか。

 

その理由を、Web制作業と便利屋業、両方の視点から語ります!

 

手帳派は“スケジュール管理”だけじゃない!情報の「見える化」が神レベル

手帳は“脳みその外付けハードディスク”

手帳ってスケジュール管理だけじゃありません。

 

Web制作の現場では、ロゴのアイデア、名刺のレイアウト、ホームページの構成など、「ちょっとした思いつき」が命だったりします。

 

その瞬間を、スマホを取り出してアプリを立ち上げて…なんてしてたら、「あれ?何考えてたっけ・・・」と、思考が迷子になります(体験談)。

 

手帳なら、「あっ!」と思った瞬間に、パッと書ける。

 

この即時性が、創造性を高めるんです。

 

まさに“アナログの魔力”ですね。

 

“見せる”仕事でも“手帳力”が生きている

アイデアは“紙の上”で泳がせると自由になる

ロゴデザインや名刺、チラシの構成って、正直、画面よりも紙の上で考えた方がはかどります。

 

ペンでグルグル図を描きながら、「うん、これだ!」とひらめいた瞬間の気持ちよさ、デジタルでは再現できません。

 

お客様にも手書きのラフを見せると「うわ、プロっぽい!」と意外とウケがいいんです。笑
(※ちゃんと仕上げはデジタルでやってますよ!念のため。)

 

手帳派の習慣が生み出す「段取り力」は、ビジネス最強スキル

紙に書くことで“頭の中が整う”

手帳に予定やタスクを書き出すことで、頭の中が整理されます。

 

これは「思考の見える化」と言って、ビジネスでも超重要。

 

特に、Web制作と便利屋業という“両極”を抱えてると、脳みそが忙しいんですよ。

 

午前中はWeb制作、午後からは民泊の清掃なんて日もあります。

 

それを紙の手帳で段取り組むことで、パニックにならずに済む。

 

手帳は私の“秘書”です。

 

手帳派の人は、実は“人間関係”も大事にしてる

「書く」ことで人を思い出し、「伝える」ことを忘れない

手帳には、打ち合わせで出た話や、お客様とのちょっとした雑談もメモしています。

 

それを見返すと、「そうだ、この前あのお客様、猫が体調悪いって言ってたな」と思い出し、次に連絡した時に「その後どうですか?」と自然に聞ける。

 

これが“人とのつながり”を生む手帳マジック。

 

営業トークで好印象を与えるより、こうした「小さな気づかい」の方がよっぽど信頼されます。手帳は“人間力”を支えてくれるんです。

 

“あえて手帳派”の選択が、差別化につながる

・手帳は思考の即時保存装置!

・現場では紙が強い(デジタルは意外と弱い)

・手書きの力でアイデアが生きる

・段取りが紙で整うと仕事が回る

・人間関係を深めるツールとしても最強

 

デジタルも使うけど、“最後に信じるのは紙”

もちろん、Googleカレンダーもタスク管理アプリも使います。

 

でも、最終的に「自分が動くための信頼できる相棒」として、私はやっぱり手帳を選びます。

 

あなたも、「手帳派、かっこいいかも」と思ったら、ぜひ来年の手帳を探してみてください。

 

ビジネスも人間関係も、紙一枚で変わるかもしれませんよ!

 

\あなたは手帳派?デジタル派?コメントで教えてくださいね!/

感謝の気持ちを忘れず、多くの方が繋がるきっかけに。

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