ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
昨日は、BACという交流会に参加してきました。
毎月開催しており、今回で3回目の参加です。
IT関連の企業の方が集まっており、毎回とても新鮮です✨️


昨日は、この会に誘ってくれた寺崎さんが司会でした。


懇親会も楽しかったです。^_^
さて、異業種交流会に参加していると、なぜか「いつも誰かに話しかけられている人」と、逆に「ずっと一人で立っている人」が分かれるなぁと感じでいます。
実はこれ、営業力や肩書きの差ではありません。
今日は、異業種交流会で“自然と話しかけられやすい人”の私なりに思った共通点を書いてみたいと思います。
表情が「仕事モード」になっていない
話しかけられやすい人は、例外なく表情が柔らかいです。
腕を組まず、スマホを見ず、軽く周囲を見渡しています。
逆に、真顔で資料を見ていたり、壁際でスマホ操作をしていると、「今、話しかけない方がいい人」に見えてしまいます。
交流会では、内容よりも第一印象が9割です。
名刺を“売り込む道具”にしていない
話しかけられる人は、名刺を配る時もとても自然です。
「何をしている人か」を一言で、軽く伝えるだけ。
逆に、最初からサービス説明が長いと、相手は無意識に身構えてしまいます。
名刺は営業ツールではなく、会話のきっかけくらいに考えている人ほど好印象です。
相手に“興味がある質問”をしている
話しかけられやすい人は、自分の話をする前に、必ず相手に質問します。
「どういうきっかけでこの会に?」
「最近、忙しい業界ってどこですか?」
こうした質問があるだけで、会話は一気に広がります。
「紹介してもらう前提」で参加していない
不思議なことに、紹介を狙っていない人ほど紹介されやすいです。
売ろうとしない。
評価されようとしない。
ただ、人として会話を楽しんでいる。
この空気感が、結果的に「また会いたい人」になります。
無理に目立とうとしていない
大きな声で自己PRをする人よりも、落ち着いて話を聞いてくれる人の方が、実は印象に残ります。
異業種交流会は、目立った人より、安心できた人が勝つ場所です。
異業種交流会で話しかけられやすい人は、特別なテクニックを使っているわけではありません。
- 表情が柔らかい
- 売り込まない
- 相手に興味を持つ
- 自然体でいる
この4つを意識するだけで、交流会での空気は驚くほど変わります。
次の交流会では、ぜひ「話しかけてもらう側」を意識してみてください。



