ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
昨日、名刺制作のご依頼をいただきました。
ありがたいことに、ホームページ制作のご相談を受ける中で、「名刺も一緒に作りたい!」という方も多いです。
その時に、毎回感じるのがこれ。
名刺って、渡したあと、どれくらいの人が本当にホームページ見てるんだろう?
正直に言います。
思っているほど、見られていません💦
実は「名刺のほとんどは捨てられている」
海外の調査データですが、名刺をもらっても「実際に保管している人」は全体の約9%ほど、という統計があります。
つまり、10人に名刺を渡しても、9人はその名刺をほぼ残していないということです。
これ、かなり衝撃的ですよね。
ということは・・・ホームページ以前の問題
名刺が残っていないということは、
- 名前を思い出されない
- 会社名を検索もされない
- URLを打ち込まれることもない
つまり、ホームページが見られる以前に、そもそもスタートラインに立てていないというケースがほとんどです。
QRコード付き名刺でアクセス率は約3倍
別のマーケティング調査では、QRコードを載せた名刺は、載せていない名刺に比べて、Webサイトへのアクセス率が約3倍になるというデータもあります。
これ、感覚的にも納得ですよね。
URLを手入力するのって、正直めちゃくちゃ面倒です。長いURLならなおさら・・・
でもQRコードなら、スマホでピッとするだけ。
この「ひと手間の差」で、行動率は一気に変わります。
実際の体感値としては・・・
これは完全に私の実務ベースの体感ですが、
名刺交換した人のうち、実際にホームページを見ているのは、良くて1〜2割くらい
だと感じています。
しかもこれは、
- QRコードあり
- スマホ対応のサイト
- ちゃんと更新されている
この条件が揃って、やっとこの数字です。
「名刺はゴール」じゃなく「入口」
多くの人が勘違いしているのが、名刺を作った時点で、営業ツールが完成したと思っていることです。
でも本当は逆で、名刺はただの「入口」。
本当の勝負は、
- ホームページを見てもらえるか
- 中身で信頼されるか
- 問い合わせにつながるか
ここからです。
昨日の名刺制作のご依頼で感じたこと
昨日ご依頼いただいた方からの名刺も、ホームページ・LINEなどのQRコードに誘導したいなと思っています。
ただ名刺をキレイに作るだけではなく、
- QRコードの位置
- 誘導先ページの内容
- スマホで見たときの第一印象
ここまでセットで考えないと、名刺はただの「紙切れ」で終わってしまいます。
【名刺交換=仕事につながる】ではない
名刺交換しただけで、
「ちゃんと覚えてもらえている」
「ホームページ見てもらっている」
「仕事につながる可能性が高い」
・・・と思っていたら、かなり危険です。
現実は、ほとんどの名刺は捨てられ、ほとんどのホームページは見られていません。
だからこそ大事なのは・・・
名刺 × ホームページ × 導線設計
この3つをセットで考えること。
名刺は「作るもの」ではなく、「仕事を連れてくる装置」として設計するものです。
一緒に、ホームページまで見てもらえる名刺を作りましょう!



