ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
打ち合わせが盛り上がりすぎて、気づいたら本題に入ってなかった件
あるあるですよね(笑)
「いや〜、わかります!」から始まり、気づけば1時間。お互いの近況報告で盛り上がり、時計を見た瞬間、「あれ…今日、何の話でしたっけ?」ってなるやつです。
でも、そんな打ち合わせこそ、意外と“いいご縁”が生まれるんですよね。
雑談の中にこそ、チャンスがある
「今日は商談にならなかったなぁ」と思っても、その雑談の中で相手の人柄や考え方が見えたりします。
結果的に、信頼関係が深まる。
ビジネスって、結局“人と人”。
数字の前に「この人と一緒に仕事したい」と思えるかどうか。
それを確かめるのが、雑談の時間だったりします。
無駄な時間じゃない
「本題に入れなかった…」と反省するより、「話しやすい関係を築けた」と考える方が前向きです。
打ち合わせって、話す内容よりも“話せる空気”をつくることのほうが大事。
そしてその空気が、次のアイデアや紹介、協業につながることも。
盛り上がったなら、それでOK
本題に入れなかった打ち合わせも、ちゃんと意味がある。
むしろ、そういう場が多い人ほど、「人との信頼ネットワーク」がどんどん広がっていく気がします。
だから次に盛り上がりすぎたら、「今日は雑談ミーティングってことで!」と笑いながら締めくくりましょう😊