ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
昨日から11月がスタートですね!
毎月1日は、私にとって大切な習慣「朔日参り(ついたちまいり)」の日です。
この習慣を始めたのは、2021年1月。
あの時から、月の節目に心を整える時間を意識するようになり、もう数年が経ちました。
月初に参拝をしてリセットすることで、仕事も人間関係も、不思議と良い流れが生まれるように感じています。
氏神様は「廣瀬神社」

私がお参りしているのは、会社の氏神様である廣瀬神社。
朝の静けさの中で鳥居をくぐると、自然と背筋が伸びます。
余談ですが、「自分の氏神様ってどこ?」という方は、広島神社庁に電話して住所を伝えると教えてくれます。(これ、実は結構知られていない裏ワザです。)
昨日は妻と一緒に

そして今回は、昨日お休みだった妻と一緒に参拝しました。
夫婦で朝の澄んだ空気を感じながら歩く時間って、本当に贅沢です。
仕事モードの頭も、ぐっと穏やかになります。
朔日参りでは「感謝」と「今月の決意」を伝える
私が朔日参りで神様にお伝えするのは、基本的に2つ。
– 先月いただいたご縁や出来事への感謝
– 今月もよろしくお願いします、という気持ち
お願いごとよりも、感謝と姿勢を整える時間です。
経営をしていると、
・嬉しいこと
・壁にぶつかれること
・新しい挑戦
毎日いろんなことが起こります。
だからこそ、月初に“心のゼロ地点”に戻る作業って大きいんですよね。
習慣が未来をつくる
朔日参りを始めてから、ありがたいご縁が増えたり、良いタイミングが続くことが多くなりました。
もちろん神頼みというより、「自分を整えて一歩ずつ前へ」の積み重ねですが、神様の前で気持ちを正す時間は、本当に良い影響を与えてくれています。
習慣は人生を作り、人生は習慣で変わる。
朔日参りは、まさにその象徴のように感じています。
11月、残り2ヶ月となり、今年もいよいよラストスパート。
丁寧に、でもしっかりと攻めていく月にしたいと思います。
皆さまにとっても、笑顔とご縁が広がる素敵な月になりますように。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。



