ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
今日はちょっと意外な切り口からお届けします。
ホームページ制作と畑仕事
この2つにどんな共通点があるのかって?
実は、どちらにも「肥料」が必要なんです。
でも、ホームページの肥料って、一体何でしょうか?
広島市安佐北区で畑を借りて、にんにく・たまねぎ・絹さやを育てている私が、毎年裏切らない絹さやから学んだ、ホームページに欠かせない「肥料」の正体をお話しします!
肥料がない畑は、雑草の天国
畑に肥料をまかずに放っておくと、野菜はヒョロヒョロ、元気が出ません。
その間にグングン成長するのは、雑草だけ。
実は、これ、ホームページでも同じことが起こるんです。
・コンテンツを更新しない
・お客様の声を反映しない
・情報が古いまま
こんな状態だと、検索エンジンにも見放され、気づけばアクセスはゼロ。
そこに忍び寄るのが、競合他社という名の雑草です。
検索結果をどんどん埋め尽くし、あなたのページは見えなくなっていきます。
絹さやが毎年裏切らない理由
私の畑では、絹さやが毎年グングン育ちます。
もう3年目ですが、期待を裏切られたことがありません。
なぜか?
・土作りをちゃんとしている
・肥料を定期的に与えている
・小まめに観察して手入れをしている
これ、完全にホームページ運営にも当てはまるんですよ。
ホームページに必要なたった一つの肥料、それは「愛情と手間」
そう、ホームページに必要なのは、「愛情と手間」。
Googleが好むのは、丁寧に育てられたホームページです。
具体的には・・・
定期的な更新は肥料タイム
ブログ記事を月に1本でも更新すれば、それは「追肥」です。
情報を足すことで検索エンジンに「まだ生きてるよ!」とアピールできます。
例:
・スタッフの紹介を追加する
・最新のお客様の声を掲載する
・季節に合わせたキャンペーン情報をアップする
アクセス解析は土の健康診断
野菜の様子を見るように、ホームページのデータもチェック!
Googleアナリティクスやサーチコンソールを使えば、
・どこからお客さんが来ているか
・どのページが人気か
・どこで離脱しているか
がわかります。
手間はかかるけど、やらないとどこが枯れてるか分かりません!
お客様の声は、自然栽培の肥料
ホームページにリアルなお客様の声を載せるのは、いわば発酵有機肥料!
信頼度がグンと上がり、コンバージョン率もアップします。
「手間がかかる」と思うかもしれませんが、それは「草むしりをしないと野菜が育たない」のと一緒。
育てていないページには、結果も育ちません。
「育てる」意識が、成果を生む
ホームページは「作って終わり」ではありません。
野菜も、種をまいたら放っておいて勝手に育つ…なんてこと、ありませんよね?
毎日じゃなくてもいい。
でも、定期的に気にかけるだけで、成果は大きく変わります。
私が畑から学んだのはこの一言:ホームページに必要なのは、愛情と手間という名の“肥料”である。
野菜もホームページも“コツコツ”が勝ち!
・肥料(=更新や手間)をかけないと、成果は育たない
・Googleも“放置サイト”は見捨てる
・見てもらえるホームページは、手をかけたホームページ
私の絹さやが裏切らないのは、ちゃんと手をかけているから。
同じように、あなたのホームページも育てれば、必ず応えてくれます。
最後に:畑もWebも、一緒に育てませんか?
「更新したいけど、時間がない…」
「そもそも何をすればいいか分からない…」
そんな方は、ぜひ弊社にご相談ください。
畑のように丁寧に、あなたのホームページを育てるお手伝いをいたします!
野菜もホームページも、放っておいたら枯れるだけ。
一緒に「豊作」を目指しましょう!