ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
なかなかお問い合わせが来ない・・・そんな経験ありませんか？
ホームページを作ったのに、「全然お問い合わせが来ない・・・」「ちゃんと見られているか不安・・・」
実はこれ、めちゃくちゃ多い悩みです。
でも一方で、同じようなホームページでも、なぜか安定してお問い合わせが入る人がいます。
その違いは「センス」でも「運」でもありません。
今回は、実際に私が多くのホームページを見てきてわかった、お問い合わせが増え始める人の共通点3つをご紹介します。
共通点①「誰のためのホームページか」が明確
お問い合わせが来ないホームページに多いのが、
- 誰に向けているのか分からない
- 年齢・性別・立場があいまい
- 万人向けすぎて刺さらない
一方でお問い合わせが来る人は、「あ、この人は私のためのサービスだ」と一瞬で伝わる設計になっています。
たとえば、「広島でホームページ制作をしています」よりも、「広島で個人事業主・小規模店舗専門のホームページ制作をしています」
このほうが、圧倒的に「自分ごと」になります。
共通点②「顔」と「想い」が見える
そして、意外と多いのが、
- 会社名とサービス内容だけ
- 代表の顔が載っていない
- プロフィールが薄い
というホームページ。
お客様は、「商品」だけでなく「人」も見ています。
・どんな人が
・どんな想いで
・この仕事をしているのか
これが見えるだけで、安心感は一気に上がります。
特に個人事業主・中小企業の場合、代表の想いや考え方は最大の武器になります。
共通点③「お問い合わせまでがスムーズ」
お問い合わせが来ない原因の多くは、実は「導線の悪さ」にあります。
- お問い合わせボタンが分かりづらい
- 項目が多すぎて面倒
- スマホで見づらい
これだけで、離脱率は一気に上がります。
理想は、
- 1クリックで問い合わせできる
- 入力項目は最小限
- LINEや電話もすぐ分かる
「気になった瞬間に、すぐ行動できる状態」
これができていないと機会損失になります。
お問い合わせが増え始めると、何が変わるのか
お問い合わせが増えると、
- 値下げしなくなる
- 選ばれる立場になる
- 仕事が安定する
さらに、「集客のストレス」が減り、本業に集中できるようになります。
小さな見直しが、大きな変化に
お問い合わせが増える人の共通点は、
- 誰向けか明確
- 人柄が見える
- 問い合わせしやすい
この3つです。
特別なスキルや広告費がなくても、ここを見直すだけで結果は変わります。
もし、
- ホームページがあるだけになっている
- 反応がない
- 何を直せばいいかわからない
そんな方は、一度、「お客様目線」で見直してみてくださいね😊
あなたのホームページが、「名刺」ではなく「営業マン」になりますように。
