ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
思ったより“誰も見てない”から発信は気楽にしていい!
「これ投稿して大丈夫かな?」
「反応なかったら恥ずかしいし…」
──そんなふうに、SNSの“投稿ボタン”を押す前に迷ったこと、ありませんか?
正直、私もあります(笑)
でも、最近ふと思ったんです。
「思ったより、誰も見てない。」
もちろん、いい意味で。
意外とみんな、自分のことで精一杯
SNSって、みんなが“見られてる”と思いがちですが、実際は、みんな“自分が投稿すること”で頭がいっぱい。
つまり、こちらの投稿を深く掘って見てる人って、想像よりずっと少ないんです。
たとえば…
・ランチ写真を載せても、見てる人は「おいしそう」で終わり。
・仕事の報告を投稿しても、読み飛ばしてる人多数。
・頑張って作った文章も、ほとんど“流し読み”。
ちょっと切ないようで、でも、逆にめちゃくちゃ“気がラク”になりませんか?
完璧じゃなくても、伝わるのは“熱”
以前の私は、発信するときに「誤字ないかな」「言い回しが変じゃないかな」と、何度も何度も見直していました。
でも、あるとき気づいたんです。
「伝わるのは、言葉より“熱”だな」と。
たどたどしくてもいい。
言葉が少し乱れててもいい。
そこに“本音”や“想い”があれば、ちゃんと届くんですよね。
実際、「文章が上手ですね」と言われた投稿より、「この気持ち、わかります!」と共感をもらえた投稿の方が、反応も広がり方も大きいんです。
“気楽”に書くと続く
毎日発信を続ける人の共通点は、“気楽”にやっていること。
ネタがなければ、「今日は疲れた」でもOK。
朝の出来事、打ち合わせで笑った話、あるいは“何もなかった日”の投稿でもいいんです。
「誰も見てない」って思えた瞬間、発信のハードルが一気に下がります。
気づけば、日常の中に“ネタ”が転がっている。
「投稿=プレゼン」ではなく、「投稿=日記」くらいの軽さでOK。
“誰かひとり”に届けば、それでいい
最初からバズを狙う必要も、フォロワーを増やそうと頑張る必要もありません。
たとえ100人中99人がスルーしても、1人が「元気出ました」と思ってくれたら、それで十分。
ビジネスも発信も、結局は“信頼の積み重ね”。
誰かひとりの心に届く投稿が、後から大きなご縁につながることもあります。
気楽な投稿ほど、人間味が出る
発信は「見せる」より「分かち合う」。
今日のちょっとした気づきを、気取らずに書くだけで、それが立派なコンテンツになります。
だから、「思ったより誰も見てない」=「怖がらずに出していい」。
そう思えた日から、SNSもブログも、ぐっと自由になります😊