ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
衝撃予想｜AIに取り上げられないと「存在しない会社」扱いされる
いきなりですが、これからの時代、AIに取り上げられない会社は「存在しない会社」扱いされる可能性が高くなります。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、これは冗談でも煽りでもありません。
自分自身がAIを使っていて気づいたこと
最近、調べ物をするとき、あなたはどうしていますか？
私は正直、Google検索よりも先にAIに聞くことが増えました。
というか、Google検索でも、トップにAIの回答が出てきますね。
そして、使っていてハッキリ感じるのは、「AIが出してきた情報だけで判断している」という事実です。
今までの検索と、AI検索の決定的な違い
今までのネット検索は、こんな感じでした。
- 検索するとズラッと一覧が出る
- いくつかのサイトを見比べる
- 「お、こんな情報もあるじゃん」と発見がある
ところが、AI検索は違います。
最初から「それっぽい正解」をピタッと出してくる。
しかも、
- 文章が整理されていて
- 要点だけまとまっていて
- 正直、読むのがラク
面倒なときほど、AIが出してきた答えだけ見て終わる。
心当たり、ありませんか？
これから確実に増えるAI検索の使われ方
今後、こんな質問がAIに投げられるようになります。
- 「こんな会社ある？」
- 「〇〇が得意な会社を教えて」
- 「この条件で求人を出している会社は？」
そのとき、AIの答えに出てこない会社はどうなるか。
答えはシンプルです。
「そんな会社は無い」ものとして扱われるということです。
なかなか厳しい時代が始まっています
紹介がある会社でも、
実績がある会社でも、
腕がいい会社でも。
AIに情報が伝わっていなければ、存在しないのと同じ。
これはもう、好き嫌いの話ではありません。
AIの情報源で最も優先されるもの
ここで、非常に重要なポイントがあります。
AIが情報を集めるとき、一番優先する情報源は何か。
それは「会社の公式ホームページ」です。
SNSでも、ポータルサイトでもなく、まず見られるのは 自社ホームページ。
これからは「会社ホームページ＝存在証明」
これからの時代、ホームページは
- 集客のため
- カッコよく見せるため
- 名刺代わり
だけではありません。
「AIに自社を正しく認識してもらうための存在証明」という役割が、これまで以上に重要になります。
ホームページが無い会社は本当に不利になる
AI時代、ホームページが無い会社、情報が古いままの会社、何をしている会社か分からないサイト。
これらはすべて、AIにとって「判断材料がない会社」です。
結果として、AIに取り上げられない＝存在しない会社
扱いされる可能性が、これから一気に高まっていきます。
今まで以上に、会社ホームページが大切になる時代。
もう、確実に始まっていますよ。
