ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
仕事を頼む前に、お客様がそっとやっている確認行動
「まだ問い合わせるほどじゃないけど・・・」
実はこの段階で、お客様はすでにある行動を始めています。
それは、こちらが思っている以上に静かで、そしてシビアな確認作業です。
問い合わせ前に、ほぼ全員がやっていること
仕事を頼む前、お客様はだいたい次のような流れで確認しています。
- ホームページを見る
- 会社概要を見る
- 代表挨拶・プロフィールを見る
- 実績や事例を見る
- GoogleクチコミやSNSをチェックする
この時点で比較されているのは、価格でも、サービス内容でもありません。
見られているのは、「この会社、大丈夫そうか?」ただそれだけです。
実は一番見られているのは「ちゃんとしている感」
お客様は専門家ではありません。
だからこそ、細かい技術の違いは分かりません。
代わりに見ているのが、こんなポイントです。
- 情報が古いまま放置されていないか
- 文章が適当すぎないか
- 写真が怪しくないか
- 誰がやっている会社か分かるか
これらを総合して、「ここに頼んで失敗しないかどうか」を判断しています。
選ばれない理由は、ほとんどの場合“小さな違和感”
「サービスは悪くないはずなのに・・・」
「実績もあるのに問い合わせが来ない・・・」
こういう場合、よくある原因がこれです。
- 代表挨拶が短すぎる・無難すぎる
- 実績が何年も更新されていない
- 会社の想いが一切伝わらない
- 顔が見えない
どれも致命的ではありません。
でも、この小さな違和感が積み重なると、「今回はやめておこう」と、静かに候補から外されます。
お客様は「断る連絡」をしてくれない
ここが一番怖いところです。
お客様は、「今回は他にお願いしました」とは、ほとんど言ってくれません。
何も言わず、何も残さず、ただ去っていくだけです。
だから経営者側は、選ばれなかった理由に気づきにくいのです。
「確認行動」を味方につけるという考え方
大事なのは、この確認行動を止めようとすることではありません。
むしろ、見られる前提で整えておくことです。
- 代表の想いを、きちんと文章にする
- 今の活動が分かる情報を載せる
- 写真や実績を定期的に更新する
これだけで、「ここなら一度話を聞いてみよう」に変わります。
最後に
仕事は、問い合わせが来てから始まるのではありません。
その前の、誰にも見えない確認行動の時点で、すでに勝負は始まっています。
もし最近、「反応が減ったな」と感じているなら、
一度、お客様目線で自社のホームページを見直してみてください。
そこに、答えが隠れていることがほとんどです。



